ディヤーナ国際学園畑部 たい肥を撒いてみた

11 9月 2020

地域で大きく農業を展開している方と繋がりができ、学園で借りている畑一枚を丸々黒にんにく栽培してみることになりました。
にんにくは秋に植える作物。冬の寒さを乗り越えて、翌年6月には丸々したにんにくがいっぱい取れます。

9月4日は土つくりの第一歩としてたい肥を畑に入れる作業をしました。
昼過ぎ2トントラックから搬出された、畑に黒い山盛りになった湯気ほやほやの牛糞のたい肥。
一瞬気持ちが折れそうになるが、千里の道も一歩から。スタッフ3名で一輪車にたい肥を乗せ、等間隔にあけて、均等に広げていきます。発酵しているおかげで思っていたより全くにおわないし、軽い。

雨が降るか降らないかのギリギリの天気の中、約2時間かけて完遂。
来月10月の上旬に化成肥料をまき、下旬にいよいよ植え付けです!

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