私が看護師を目指そうと思ったわけ ①

08 10月 2012

正看護師を目指し看護学校に通う二十歳のあたし
もうすぐ二歳になる子供がいる

昔は何不自由ないお嬢様だったけど
親に反抗してやろうと思って
途中でグレて
暴走族に入り逮捕され鑑別所に入る
15才からキャバで働きながら
3年間薬物にハマる
こんな何もかもお先真っ暗の人生を歩んでたあたしだけど
子供のおかげで立ち直ることができた

全て実話です
名前だけ変えさせてもらってます
文才ないけどもし良ければ読んで下さい

あたしはS美
あたしの家であるT家は超エリート一家だ

父は一流企業のおえらいさん
父の姉は通訳
その旦那は国の仕事
父の兄は会社社長
三人と叔父も某一流大卒

祖父は某一流大卒であり昔は某大手商社のおえらいさんだった

その他の親戚もほとんどは医者や学者ばかりだった

一方で母の家系は
高卒がほとんどで
決していい家とは言えなかった

母の家と父の家は
格差がすごかった

そこで母は祖母にみくだされないようにと
私に勉強を強要した
中学まではずっと学年トップで真面目な優等生

高校も県下トップの高校に進学した

ずっと某一流大学を目指して無我夢中に勉強していた

しかし私の中である疑問がうまれた

『何のために私はこんなに勉強しているのだろうか??』

考えてみたら私は今までの人生勉強以外したことがなかった

高校生になっても門限は5時、お小遣いは3000円
門限を5分でも過ぎたら携帯に母から着信が30件くらい入っていた
化粧品をもっていたら母に殴られた
門限が5時なので、クラスの打ち上げにも一度も参加したことがなかった

母は何かに異常に執着しているように見えた