私が看護師を目指そうと思ったわけ ④

09 10月 2012

◎薬物

先輩のスナックで働きながら犯罪を繰り返す日々の中

地元の先輩であるMが特別少年院から出所した

私の地元は大変荒れていて1学年に1人は、少年院出身者がいた
正樹は地元でも有名なヤンキー

有名な暴走族の特攻隊長だった

さっそくMとつるみ始めた

Mたちと遊んでいるとき、あるものを取り出した

細いタバコのようなものだった

“マリファナだ!テレビで見たことがある!”
あたしは心の中でつぶやいた

Mは『吸ったら気持ちよくなる』といった

本当は薬物に手を出すのは怖かった

断ろうかと思った

そんな時親が言ったあの一言を思い出した
『クスリと援交だけはやるな』

私は意地になって
マリファナを吸った
眠くなってすぐに寝てしまった
これが薬物との出会いだった

マリファナを吸った次の日には
シンナーを吸っていた
マリファナはそこまではまらなかったけど
シンナーはハマった
夢を見ているような感覚に陥った

シンナーはただでもらえたし
手に入らない時は近所の塗装屋から盗んで吸っていた
すっかり薬物の虜だった

しかしレディースは薬物禁止であったため
絶対にバレないようにした

バレたら焼きを入れられるからである
焼きを入れられるのは怖かった

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